奇天烈疲れに効くこの一枚♪ [音楽]
時に、奇妙奇天烈摩訶不思議な出来事?にとっても疲れてしまうことがあります・・・(苦笑)。日々の暮らしの中で、「あぁ~今日は奇天烈度の高い出来事にさらされて疲れたなあ・・・」と感じたときに聴くならこの一枚。アンドリュー・ジョンストン君のONE VOICE。
素晴らしい歌声が優しい気持ちにさせてくれます。宗教曲からポピュラーな曲まで幅広くカバーしているこのCD、今年1月にAmazonに注文して、英国から手元に届いたのが3月。長く待たされましたが、待った甲斐がある内容でした。
一番のお気に入りは、Make Me A Channel of Your Peace。歌詞は、有名な聖フランシスコ平和の祈り。とてもとても美しい曲です。ダイスキです!
13歳の少年、まだまだ若い彼の未来が明るく温かいものでありますように・・・。アンドリュー君、ステキな歌声を有難う。
ウィーンフィル コンサート [音楽]
先日、2年ぶりにウィーンフィルのコンサートへ行ってきました。指揮はニューイヤー・コンサートでもおなじみのズービン・メータ氏。この日は、ハイドン、ショパン、リヒャルト・シュトラウスと盛りだくさんのプログラムで、とっても楽しかったです。
ハイドン:交響曲第104番 ニ長調 Hob.Ⅰ-104 「ロンドン」
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op. 11 (ピアノ:ラン・ラン)
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」op.40
優雅な気分にさせてくれるハイドンの交響曲。あまりの心地よさにちょっと睡魔が襲ってきたり(笑)。続くショパンのピアノ協奏曲では中国人ピアニスト、ラン・ランさんを迎えて、それはそれは素晴らしい演奏でした。久しぶりに心から感動を覚えました。演奏後は拍手が鳴り止まず、アンコールにショパンのエチュードop.25-1エオリアン・ハープを演奏してくれました。演奏後、突然、仮屋崎省吾さんが客席から舞台に歩み寄って、ランランさんに花束を渡していました。ちょっとビックリしましたが、きっとファンなのでしょうネ。
休憩をはさんで、最後に演奏された「英雄の生涯」。100人以上のオーケストラ編成による演奏は、もう大迫力で、感激でした。家でCDで聴いているのとは大違いです。
そして、アンコールに答えて演奏してくれたのが、ヨハン・シュトラウスⅡのアンネン・ポルカとポルカ「雷鳴と電光」。新年はまだ3ヶ月程先ですが、「わ~い!ニューイヤー コンサートを先取り~」という感じで本当にウキウキワクワク楽しい演奏でした。夜7時開演で、終わったのが10時近く。でも、あっと言う間に感じました。そう、楽しい時はいつもあっと言う間です。チケットは決して安いとは言えない金額でしたし、形に残るものでもありません。でも、その時しか買えない時を買うということで、たま~にささやかな贅沢もいいかなと思いました。
そういえば、楽団員の方の中に一人、まさにサンタクロースそっくりな方が・・・。来年の元旦、ニューイヤーコンサート放送のときに要チェックです(笑)。
サントリーホールを後にして、六本木1丁目の駅に向かう道々、余韻にひたりながら、「楽しかったね~」と何度も何度も言ってしまいました。お金では決して計ることのできない、かけがえのない時を過ごせたような気がして、とっても気持ちの良い夜でした。
スピッツ さざなみCD [音楽]
小さなアトリエで教室の準備などをしつつ、よく聴くCDの中にスピッツのベストがあります。だいぶ前に買ったもので、すり減るくらい聴いているかもしれません。
パソコンの前で仕事をしているときは、You Tubeで聴いてしまうことが多かったスピッツの曲。彼らの新しいCDを久々に購入しました。最新版と言っても2007年10月発売のさざなみCD。早速アトリエで作業中に聴いています。「砂漠の花」や「P」と言ったバラードが流れてくると曲に聴き入ってしまい、つい手が止まってしまいます。それだけ素晴らしい曲ということですね!他にも素敵な曲たちが散りばめられているこのCD。暫くはアトリエで聴き続けて楽しむことになりそうです。
「春のうた」「ありふれた人生」「愛の言葉」などなど他のCDにも好きな曲がたくさん、またいつか購入してしまいそうです。そうそう、私は桜の季節になるとスピッツの「チェリー」を断然聴きたくなります。音楽ってジャンルを問わず、いいものですね。
明日へ~FUNKY MONKEY BABYS ~ [音楽]
←FUNKY MONKEY BABYSの「明日へ」
先日、YOU TUBE でこの曲のPVを見てすごく感動してしまいました。本当に涙モノ・・・。中山ゴン(雅史)選手が出演しています。友人がだいぶ前に「FUNKY MONKEY BABYSはいいよ~、元気もらえるよ~」と言っていたのですが、本当にこの曲はいいです。実は他の曲はあまり知らないのですが・・・(苦笑)。
ジュビロ磐田。かつてアジアNO1と言われた黄金の中盤を構成していた選手達は移籍や引退となり、そして、ジュビロの顔とも言える中山選手への戦力外通告。サックスブルーのユニフォーム姿を見ることが出来なくなるのは淋しい限りですが、それも時代の流れ。来シーズン、移籍先・コンサドーレ札幌での活躍を祈らずにはいられません!中山選手の新加入会見での言葉↓、とってもステキです。
「辞めること、諦めることは、いつでもできると思います。来季、無様な姿を皆さんに晒すのかもしれないし、あがくのかもしれません。それ自体も僕自身のサッカー人生だと思いますし、幸せなことなのかもしれません。それをやろうと思ってもやれない人が多くいる中で、そのような場を与えていただいたことには非常に感謝してます。その中で自分自身を思い切り表現していけたらいいなと思っています。」※コンサドーレ札幌ニュースリリースより抜粋させて頂きました
がんばれ、中山選手!
flumpool 春風 [音楽]
偶然出逢ったflumpoolの「春風」という曲が気に入って、ここ数日よく聴いています。好きですメロディーラインとアレンジ。あくまでも主観的な感想ですが、私の中ではイギリスっぽいイメージ。間奏部分のギターソロがいいです。flumpool、メンバーたちはまだまだ若いようですが、素晴らしいなと思いました。
間奏部分のギターワークといえば、そうだ、そうだと最高峰のこちら←「Layla and Other Assorted Love Songs/デレク&ザ・ドミノス」を思い出して、久々に聴いてみましたが、やっぱりサイコ~です。CDに収められている曲♪Why Does Love Got to be so sad♪の間奏部分のClaptonのギターワーク、カッコよすぎっ!!!
ヘンデルのシバの女王の入城♪ [音楽]
随分と昔に購入したお気に入りの一枚オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサート。アトリエで花仕事中にもよく聴きます。
収録されているのは良く知られた楽曲ばかりですが、特に好きなのがヘンデルの「シバの女王の入城」。朝、「シバの女王の入城」を聴くと、とっても気分が良いです。α波が多く出ているのが自分でもよくわかります。
この曲は金管楽器やハープ、マンドリン、フルート等色々な楽器で演奏されますが、それぞれ趣きが異なってそれもまた楽しいです。
バロック音楽、大好きです。何だかまるで貴族にでもなったかのような優雅な気分になれるからです(とんだ妄想(笑))。
音楽ってやっぱり人生になくてはならないものですね。
「糸 」 by Bank Band [音楽]
人と人とのご縁について感じさせてくれる楽曲、「糸」。 結婚式で歌われることが多いようですが、結婚というご縁のみならず、そのほかの色々なご縁にも通じるステキな一曲だと思います。
私が初めてこの曲に出会ったのは、今年の5月、パリを旅行中のこと。宿泊先のホテルに日本語放送が入っていたので、朝、テレビをつけると、NHKの「中学生日記」を放送していました。いじめをテーマにしたその内容についつい見入ってしまいました。そして、エンディングにこの曲がゆっくりと流れ始めました。心に沁みるメロディーと歌詞、ミスチルの桜井さんの声?この曲は?と、帰国後に調べたら、桜井さんが中心となって活動するBank Bandの「糸」だったのです。
中島みゆきさんの曲だそうです。彼女の歌う「糸」も良いのですが、個人的な好みで、私は少年っぽさの残る桜井さんの声で歌う「糸」の方が好きです。
「縁」というといつも思い出す言葉があります。写真家、故・星野道夫さんの著書「旅をする木」の一節。
~人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さに通じている~
これからも、Bank Bandの「糸」を聴くたびに、この曲に初めて出逢った日の5月のパリのうす曇りの朝の空と、星野道夫さんの言葉を思い出すのだろうな、きっと・・・。
歌うたいのバラッド♪ [音楽]
斉藤和義さんの歌うたいのバラッド♪ Bank Bandがカバーしているのを聴いたのがこの曲との出会い。とってもいい曲
自宅の机でパソコン仕事中、You Tubeで聴くことが多かったのですが、どうしてもアトリエで花仕事中に聴きたくて、斉藤和義初心者の私は、この曲が入っているベスト版「歌うたい15」↓を買いました
それで、CDを聴いた感想は・・・とにかくどの曲もカッコイイ~すっかりファンになってしまいました。Disc3の『ウエディングソング→君は僕のなにを好きになったんだろう→ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~→虹』の繋がり方が好きで何度も聴いてしまいます。聴きこんでいくうちに、他の曲たちにもまた新しい発見がありそうで、楽しみです!
カラフルな3枚組CD 新春セール中とかでamazonで¥1,690 ビックリのお買い得価格
ギターを弾く姿がこんなに様になっている人を久々に見た気がします。ひょっとしてクラプトンよりカッコイイんじゃないの~
彼の公式サイトをチェックしたら、先月に吉祥寺のお風呂屋さん、弁天湯でライブをやったようで、もっと早く知っていたら、絶対行きたかったなぁ・・・と悔しい思い。風呂ロック、何だかいいですよねー♪
当分、聴きまくりそうな気配のこのCD アトリエでの花仕事も音楽にのってリズミカルにはかどりますクラシックもロックも演歌も・・・音楽ってジャンルを問わず、いいものですネ。
MONKEY MAJIK [音楽]
雑記帳:仙台のロックバンド、被災地でボランティア活動
仙台を拠点に活動し、CMソングなどで若者らの支持を集めるロックバンド「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」のメンバーが、東日本大震災の被災地でボランティア活動をしている。
カナダ人の兄弟と日本人2人の男性4人組で、全員が仙台市在住。ボーカル兼ギターのブレイズ・プラントさん(31)は宮城県塩釜市で、津波をかぶった家から畳やたんすを運び出した。
プラントさんは自宅が損壊し、自らも知人の会社に身を寄せる被災者だが、日本を離れるつもりはない。「僕の仕事の成功は日本からもらった。だから恩返ししたい」ときっぱり。【記事&写真:田口雅士】
↑少し前の“毎日jp”からの記事です。
彼らのツイッターにボランティア活動の様子が載っています。★Official Web Site
日頃、You Tubeでよく聴いていたMONKEY MAJIKですが、ベストCDが既に発売されている事を最近知り、早速買いました新曲が3曲も収録されたベスト版。私の好きな『ただ、ありがとう』もモチロン入っています津軽三味線とのコラボ曲『CHANGE』もカッコイイです。彼らのSAKURA SONGもすごく良いです他にもステキな曲満載ですよ~。
今の東北に、何とも頼もしいカナダ人達がいることを、カナダに住む可愛い甥っ子たちにも電話で教えてあげました。有難う MONKEY MAJIK
CHEER UP JAPAN !
クレモンティーヌさんのコンサート [音楽]
8月6日(土)、クレモンティーヌさんのコンサート@日本橋三井ホールに行ってきました
とってもたのしかったです 最新CDやアニメンティーヌなどから色々な曲を聴かせてくれました。
アットホームな感じの温かいコンサート。自然と笑顔になってしまうそんな空気に包まれた、心地よい時間を過ごすことができました。
おぉシャンゼリゼ~♪を会場のみんなで大合唱したり、客席の聴衆を巻き込む楽しいショータイムありと、本当に楽しかった←しつこく言う(笑)!
愛の賛歌♪ エディット・ピアフの歌う愛の賛歌も、越路吹雪さん(←母がファン)の歌う愛の賛歌も好きですが、クレモンティーヌさんの愛の賛歌もなかなか良くて、心を澄まして聴き入ってしまいました。パリス・ウォークという曲も何だか印象的でした。
斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」を歌ってくれたのですが、これは嬉しいビックリ。フレンチ・ジャジー風(?)にアレンジされたフランス語の「歩いて帰ろう」も素敵でした。
アンコールは、踊るポンポコリン♪水玉のライトが場内をクルクルまわり、楽しい雰囲気をよりいっそう盛り上げてくれました。ホント楽しかった!!!
クレモンティーヌさんはとてもチャーミングな女性でした
クレモンティーヌさん、バンドの皆さん、とびきり楽しいひとときを有難うございました!
6月&7月のドライフラワー教室のBGMはコレでした。
天才バカボンもお洒落な曲に変身~。レッスンにいらして下さった皆さまにもウケておりました^^
次回のレッスンもBGMはクレモンティーヌさんにしようカナ♪
風のリボン@Marizinha by Clementineを聴きながら♪ あぁパリに行きたくなってきた(笑)。