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パリへ行ってきまっす! [2009年7月パリ旅行]

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ヌオ~~~~~ッ、パリ、巴里、Paris

ということで、突然、発作的に(笑?)フランス・パリへ行く事になりました。今しか買えない「時」を買うということで・・・。

7年ぶり、4度目のパリ。7年前に行ったときは、帰りの飛行機で、な・なんと偶然にも、欧州遠征を終えたサッカー日本代表の選手達と一緒だったのです。最高の思い出です(笑)。

現在、パリ本たち↑と楽しく格闘中です。小さなお花のお仕事を始めてからは初めて行くパリ。ドライフラワー教室で楽しく使えるもの、大好きな手芸用品などなど色々発掘してこようと張り切っております。可愛いリボン、素敵なリボン、ドライフラワー教室「風のリボン」にぴったりのリボンが色々あるだろうな~♪ 

あと2週間ほどで出発。短い旅ですが、久しぶりの清く正しく倹しい海外一人旅です。心身の調子を整えつつ、「航空券、OK~!」「プチホテル、OK~!」と一つ一つ必要な事を済ませながら、ウキウキと旅の準備に勤しむ日々なのです。

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリから戻りました~♪ [2009年7月パリ旅行]

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風のリボンの広報担当・スモモちゃんと一緒にパリ出張(?笑)しておりましたが、無事帰国いたしました。パリの見ず知らずのとっても素敵なマダムたちの親切に支えられて無事楽しく旅を終えることができました。

今回の旅では、たくさんのス・テ・キに出会うことができました。NO.1は何と言っても、モンパルナスの青空!少しずつHPにUPしていきますので、宜しかったらどうぞご覧下さいませ。お楽しみに!

写真は、シャンゼリゼ→コンコルド広場へ行く途中にある公園でくつろぐ広報担当・スモモちゃんでございます。

~ドライフラワー 風のリボン~


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フランス独立記念日 [2009年7月パリ旅行]

090724blogphoto1.jpg7年ぶりのフランス・パリ。これまで秋、冬、春に訪れたことはありましたが、夏は初めて。「はじめまして、夏のパリ!」 今回も気持ちよく凱旋門が「ようこそ!」と迎えてくれました。パリに到着した日は、2009年7月14日、フランスの独立記念日。凱旋門には、大きなフランス国旗が掲揚されていました。既に夜9時近くというのにこの明るさ。まだまだ観光を楽しむ人たちがたくさんいます。

090724blogphoto2.jpg                夜10時半からエッフェル塔に独立記念日の花火があがると聞いていたので、凱旋門近くの広場で待っていましたが、ようやく花火が始まったのは11時過ぎ。エッフェル塔の間から火がこぼれ落ちるような仕掛け花火もあって、素敵でした。そして、何よりも昨日まで日本に居た自分が、今ここに居ることがとっても不思議で、「そうだっ!やっぱり今しか買えない時を手に入れるためにここパリにいるんだな~」と、シミジミ思いました。

090724blogphoto3.jpg                気が付くと、もう深夜12時近くなっていました。女性1人旅ゆえ慌ててホテルへ戻ろうとその場を立ち去り、途中ちょっと振り向くと、いつの間にかこんなにすごい人垣↑が出来ていたのでした・・・。色々な国からの観光客、フランス国内からの観光客やパリ市民と一緒に見た独立記念日の花火。一生忘れられない思い出になりました。

090724blogphoto4.jpg                ホテルは、凱旋門からすぐ。長旅と花火見物ですっかり疲れたスモモちゃんは、こんなところでひっくり返って、既に寝息をたてていました。

こうして、風のリボンの運営者と広報担当のスモモちゃんの「清く正しく倹しいながらもとても楽しいパリの日々」が幕を開けたのです♪

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリのプチホテル [2009年7月パリ旅行]

090726blogphoto1.jpg今回のパリでは、凱旋門近くの小さなホテル、ホテル・エリゼ・エトワールに泊まりました。

シャンゼリゼもすぐ近く。日本大使館も近くにあります。

この辺りにちょっと土地勘があったのと、シャルルドゴール空港とパリ市内を結ぶエールフランスバスの発着所が近くて便利なのと、何よりも場所の割りにリーズナブルな料金だったので、倹しい旅人(笑)の私はここを選びました。清潔なお部屋で充分リラックスできましたし、一人旅でも安心でした。ホテルの方にも親切にして頂きました。

二つ星ホテルですが、大きくて清潔なバスタブ付き。090726blogphoto3.jpgホテルのお部屋で「1人夕食」の時には、この机↓に買ってきたものを広げました。冷蔵庫も付いています。 

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窓からの眺め。090726blogphoto4.jpg大きな通りをちょっと横に入っただけなのに静かな通りに面しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはよう!」と寝起きの良いスモモちゃん。090726blogphoto5.jpg

お部屋にはエアコンが付いていましたが、夜、窓を少し開けると、ひんやりとした空気が入ってきて、とても気持ちがよかったです。また、外の生活音が聞こえてくるのも暮らしている感じがして、何だか素敵な気分でした。

~ドライフラワー 風のリボン~


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う~しっ、パリを歩くぞ!その1 [2009年7月パリ旅行]

到着の翌日、7月15日は快晴。風がやや強く、湿気のない夏の暑さと日差し。7年ぶりのパリ。そうだ、歩いて7年ぶりのパリを現場検証しようと、シャルル・ドゴール・エトワールからバスティーユまで地下鉄1号線の上を歩こうと決意しました(笑)。この間、駅数は10以上。090728blogphot1.jpg帽子とサングラスが苦手な(似合わない)私は、日本から持参した和装小物の「ぜん屋」さんの渋~い日傘をさして、凱旋門を後にして、シャンゼリゼをさっさと通過し、コンコルド広場を目指しました。コンコルド広場へ向かう途中にある公園過去に何度も通過したことがありますが、名前は知りません。暑さのため、公園ではスプリンクラーがあちらこちらで回っていました。色々な植物が植えられていて目にも楽しい公園なので、ゆっくり散策しつつ進みます。シャンゼリゼ寄りにはステキなレストランもあります。確か、カフェ・ルノートル。いつか入ってみたいです♪ エリゼ宮、大統領官邸もこの近くのはず。

090728blogphot2.jpg 「おっ。こんなに大きな泰山木」白い大きな花を咲かせていました。大好きな木なので、パチリ。

090728blogphot3.jpg 星降るように花を咲かせているこの木は何という名前でしょうか・・・。枝ぶりもステキです。

090728blogphot4.jpgコンコルド広場をさっさと通過して、ちょっと横に入って大好きなヴァンドーム広場に到着。以前、クリスマスに来たときは、何故かここをほぼ毎日通過していました。クリスマス飾りがとっても素敵でした。ダイアナ妃が亡くなる直前まで滞在していたリッツホテルもこの広場にあります。

090728blogphot5.jpgヴァンドーム広場近く(恐らくサントノーレ通り)のアニック・グダールのディスプレイがとっても素敵だったので、パチリ。倹しい旅人のわたくしは、ここでは何も購入せず、ただ写真撮影したのみ(笑)。

090728blogphot6.jpgチュイルリー公園通過~。「夏には移動遊園地が来てるよ~」とパリに長く住んでいた友人から聞いていたのですが、本当でした。観覧車出現。

観光客で物凄いであろうルーブル美術館を横目にさっさと通り過ぎ、途中、イギリスの本屋W.H.Smithで今後活用のためポケットサイズのパリの地図を購入。渡辺淳一の小説(英訳)がかなり目立つところに平積みされておりました。

090728blogphot7.jpg そして、またちょこっと横道に入り、パレ・ロワイヤルへ。木陰で休憩中の方がたくさん。黒と白のストライプ模様の椅子の上で風のリボン広報担当のスモモちゃんの写真を撮る予定でしたが、そのエリアは何やら催し物のため工事中で入れず。残念無念!

090728blogphot8.jpg地下鉄のシャトレ駅が近づいてきました。以前、何度も乗り降りした懐かしい駅です。結構大きな駅です。この駅の近くに主に鉢物を扱う花屋さんが続く通りがあります。この通りも懐かしい!鳥かご等も売っていたりして、「あ、日本でお留守番しているインコのムシオ君は元気かな~」と思い出してしまいました(笑)。観光客がたくさん歩いています。パパと手を繋いで、嬉しそうな子供達。夏休みのせいか家族連れが多いです。

これで地下鉄1号線沿いに歩いて、とっくに半分以上駅を通過。バスティーユまであと少し、3駅かな。

この続きは、「う~っし、パリを歩くぞ その2」に続きます。

~ドライフラワー 風のリボン~


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う~しっ、パリを歩くぞ!その2 [2009年7月パリ旅行]

地下鉄シャトレ駅を通り過ぎ、ずんずん歩いて、貴族の館が並ぶマレ地区突入。バスティーユの手前でヴォージュ広場に立ち寄りました。皆さん好き勝手に寝そべってリラックスしていらっしゃいますが、昔はここで貴族たちの決闘などもあったそうです。090730blogphoto1.jpg090730blogphoto2.jpg

街灯の形もカタツムリチックで素敵!立ち並ぶ建物もスタイリッシュな感じがします。090730blogphoto3.jpg

ヴォージュ広場の周りはアーケードになっています。これは、この奥の住人専用の入口。ステキだったのでパチリ。一体、どんな方々が住んでいるのでしょうか。 住んでみたいものです♪090730blogphoto4.jpg

歴史を感じさせるアーケード。ひび割れていますが、地震がない国なのでOK!?090730blogphoto5.jpg

ヌオ~!ヴォージュ広場近くでマトリョーシカ発見!この迫力。阿佐ヶ谷中杉通のロシア雑貨店「パルク」の姉妹店に決定。奇妙奇天烈学会員のSさんがいたら大騒ぎになっていたと思われます(笑)。090730blogphoto6.jpg  

ヴォージュ広場界隈を後にして、目的地・バスティーユ駅に到着。地下鉄1号線沿いに10駅以上歩いたことになります。東京にいてもこんなに歩かないのに何なんでしょ、一体(苦笑)!?090730blogphoto7.jpg

7月革命記念柱が建つバスティーユ広場。090730blogphoto8.jpg

フランス国旗がたなびく建物が新オペラ座、オペラ・バスティーユです。石畳、好きです!信号無視のバイク約一台通過中!?090730blogphoto9.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う~しっ、パリを歩くぞ!」その1&その2(往路編)はこれで終了。しつこく復路編、その3&その4もございま~す。

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリで見つけた可愛いもの(1) [2009年7月パリ旅行]

マレ地区で迷子になりウロウロしている時に、後ろから呼ぶ声がするので振り向いてみると・・・「んま~っ、なんて可愛い!きっと私のことを呼んだに違いない!」ということで出逢ったフリーサイズの指輪。

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「エエ~ッ!? これを指にするの~!?」という家族の少々冷ややかな反応は無視して、そのうち、この指輪をしてお出掛けしましょっと思っています。楽しみです

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こんな可愛い専用缶に入れてくれました

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夢がふくらむカワイイもの。こんな大人になっても欲しいと思うのは私だけではないと思うのですが・・・(笑)。


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う~しっ、パリを歩くぞ!その3(復路編) [2009年7月パリ旅行]

凱旋門から歩いてバスティーユに到着した私は、バスティーユのchez clement(レストラン・チェーンです。カントリー風のステキな店内です。)でお昼を食べて暫し休憩。ハーブサラダとプロヴァンスのタルト(確か?)というものを注文。どんなものが出てくるのかと思っていたら、柔らかめの分厚いピザ生地のようなものにトマトやズッキーニ等を載せて香ばしく焼いたものでした。後日、デパート「ボン・マルシェ」の食品館でも同じものが売られているのを発見。デザートのアイスクリーム3種はバジル×イチゴ味のものなど個性的でなかなか美味しかったです(写真撮り忘れ)。そうそう、ここのトイレが汚れていたので、後から来るお客さんのことも考えて、日本を代表してお店の方に注意してあげました。インターナショナルな善意です(笑)!?

ということで、バスティーユから凱旋門へ戻る復路編です。スタスタと歩いてノートルダム寺院が見えるところまで戻ってきました。途中、記憶違いではなければ、おそらく地下鉄サン・ポールあたりか、お惣菜屋さんやチーズ屋さんなど、色々な食料品のお店が連なる地元の商店街をキョロキョロしながら楽しく歩きました。要再度現場検証です。090805blogphoto1.jpg          右が女優・岸恵子さんが住むサン・ルイ島。この島を通過中に長い行列を発見。行列の先はアイスクリームでした。ということで、わたくしも並んでカシスと洋ナシのシャーベットを注文、歩きながら頂きました。美味しかった~。冬にこの島に来たときは人影もまばらでしたが、この季節、観光客が結構歩いていました。

ノートルダム寺院通過~♪ ボート・バス乗り場です。090805blogphoto2.jpg

引き続き左岸へ行ったり右岸へ行ったりしながらセーヌ河沿いを歩き、ルーブル美術館界隈へ到着!初めてパリへ来た時に泊まったプチ・ホテル健在でした。教会(サン・ジェルマン・ローセロワ教会)の隣の建物。ルーブルとは目と鼻の先。090805blogphoto3.jpg          

ルーブル宮↓ ベンチに座ってひと休み~。大好きです石畳♪090804blogphoto4.jpg         19時は既に回っていたと思いますが、まだまだ明るい観光日和~。                       ここまで来れば、ホテルのある凱旋門あたりまでもうひと息。090804blogphoto5.jpg

凱旋門を目指して、この続きはしつこく「う~しっ、パリを歩くぞ!その4(復路編」へと続きます。

~ドライフラワー 風のリボン~


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う~しっ、パリを歩くぞ!その4(復路編) [2009年7月パリ旅行]

ルーブル宮でしばし休憩した後、凱旋門近くのホテルへ帰るため、またスタスタと歩いて再びチュイルリー公園通過~♪ 移動遊園地、可愛い乗り物出現の夏の公園内を歩いてみることにしました~。この明るさで夜8時近くです。090809blogphoto1.jpg090809blogphoto2.jpg090809blogphoto3.jpg

仕事帰り、公園で愚痴をこぼし合う人々(笑)!?なんて、きっと楽しいお喋りに違いありません。仕事帰りにこんな公園でくつろげたら、幸せ~!090809blogphoto4.jpg

いよいよチュイルリー公園終了~。逆光になりましたが、水辺でくつろぐ人々のシルエット。その向こうにはコンコルド広場のオベリスクと、さらにその向こうに凱旋門が見えます。090809blogphoto5.jpg

コンコルド広場通過~。工事中でした。エッフェル塔も見えま~す。凱旋門までもうすぐ。090809blogphoto6.jpg 

途中、モノプリ(スーパーです)・シャンゼリゼ店で夕食に食べるものを買って、無事ホテルに到着!「あ~チカレタ~」とすねるスモモちゃん090809blogphoto7.jpg

美味しいデザートを差し出すと、すぐに機嫌良くなりました。わかりやすい性格、ゲンキンな「風のリボンの広報担当者」=スモモちゃんです。このデザート、パリへ行くといつも買ってしまいます。090809blogphoto8.jpg

この夜、かなり歩くであろうとことを想定して、日本から持参した「休息時間」を足の適所に貼りました。ハーブの良い香りに誘われて、よ~く眠れました。もちろん、翌日もその後も筋肉痛は全くなし!なんて素晴らしいんでしょ!パリを歩く、次回はコースを変えてまた挑戦したいです。


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パリで見つけた可愛いもの(2) [2009年7月パリ旅行]

20090811blogphoto1                パリを歩いていたら、偶然こんな可愛いものにめぐり会いました。20090811blogphoto2                 シンプルなニット、ブラウスやTシャツに合わせると素敵です。長さを調整するストッパーがボタンみたいで可愛いです。個性的なMade in France。身に付ける度に、夏の楽しかったパリ旅行のことを思い出すに違いありません。

ガイドブックをあまり頼りにし過ぎず、自分の足で歩いて、偶然こんなものに出会うのもなかなか素敵な出来事。楽しくて嬉しい旅の一コマです。


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パリ16区散歩(1)ティータイム@ボワシエ [2009年7月パリ旅行]

パリ16区は高級住宅街だそうです。その16区、ビクトル・ユーゴー通りをずっと歩いた端にあるボワシエでお茶を頂きました。もちろん、スモモちゃんも一緒です。朝の中途半端な時間帯だったせいか、ステキな店内にはお客様は誰も居ませんでした。風のリボン御一行様(わたくし&広報担当スモモちゃん)の貸切状態でした(笑)。20090815blogphoto1.jpg         

レモンのタルトとコーヒー(カフェオレ)がうやうやしく出てまいりました。嬉しいことにオマケ(チョコレートコーテイングしたオレンジピールなど)付きです。パリの物価は今や東京より高いと聞きましたが、このレモンタルトは7ユーロ(約¥1,000近く)、コーヒーとセットで合計10ユーロでした。友人によると、ボワシエはやや高いのだそうです。しかし、このレモンタルトは、とても美味しかったです。タルト生地も程よい柔らかさに焼き上げてありました。食い意地のはっているスモモちゃんにも半分あげました。20090815blogphoto2.jpg

ん!?いつの間にかエンジェルの隣に移動したスモモちゃん。パリを満喫して楽しんで、はしゃいでいるのがよ~くわかりますネ(笑)。☆お店の方にお断りして写真撮影しております。20090815blogphoto3.jpg

可愛いオリジナル缶に入ったボワシエの紅茶(カカオ風味)。20090815blogphoto4.jpg 

 ↓これは、時間の都合で行けなかったピエール・エルメのレモンのタルト。悔しいので、帰国後、伊勢丹新宿店に入っているピエール・エルメで買いました。これも美味しいですよ~。大好きです。お店の人によると、『パリと同じレシピで作ってはいますが、材料や湿度の関係で微妙にお味が異なるので、パリと東京で食べ比べて楽しむお客さまもいます』とのことでした。なんと贅沢な楽しみかた・・・(苦笑)。ちなみに¥500(税別)。         20090815blogphoto5.jpg


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パリ16区散歩(2)ビクトル・ユーゴー通り [2009年7月パリ旅行]

パリ16区にあるビクトル・ユーゴー通り。お気に入りの通りになりました。上品な雰囲気の通りには色々なお店が並び、眺めながら散歩するのも楽しいものです。このビクトル・ユーゴー通り、東京は杉並、阿佐ヶ谷にあります「中杉通りの姉妹通り」と勝手に決めさせて頂きました~!!!20090816blogphoto1.jpg20090816blogphoto7.jpg

 

←ここに中杉通りの写真を突然もってきても全く違和感を感じません(笑)!?ちなみにこのイタリア国旗のお店は、美味しいイタリアンを楽しめるLa toriumi。ランチお勧めです。

 

 

 

 

素敵な並木道。どんな方たちが住んでいるのでしょうか・・・。20090816blogphoto3.jpg

20090816blogphoto2.jpg           

ビクトル・ユーゴー通りのわき道↓建物が素敵だったのでパチリ。16区のマダムが携帯片手に横断歩道通過中でございます。        20090816blogphoto4.jpg     

Place de Victor Hugo↓好きです石畳!このあたりにはカフェやレストランがたくさんあります。この広場から放射状に通りが広がっていますが、いつもここで凱旋門方向がどちらだったか分からなくなり、広場をグルグル回る羽目に・・・。何という方向音痴(苦笑)。20090816blogphoto6.jpg


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パリ16区散歩(3)ランチ@カルトン [2009年7月パリ旅行]

20090819blogphoto1.jpgビクトル・ユーゴー通りにあるパン屋さん「カルトン」でクロック・ムッシュを頂きました。盛り付けが結構豪快です。クロックムッシュは、チーズとホワイトソースの味が上手くかみ合って、美味しかったです。豪快に盛り付けられた野菜は、洒落たワインボトルのようなものに入ったオリーブオイルまたはビネガーとコショウ(多分)のドレッシングをかけていただきます。テーブルの右下の方に木の葉の影が少し映っていますが、このテーブルの横の台(大きな出窓部分)がガラス張りになっていて、外の通りの街路樹(多分、プラタナス)の葉が風に揺れる様子がガラスに映り、それを眺めているだけで幸せ~な気分になるのでした。

20090819blogphoto2.jpg外から見たカルトン↑。ここのクロワッサンとパン・オウ・レザンを日本へ買って帰りましたが、とても美味しかったです。特にパン・オウ・レザンのカスタードが本当に美味しかったです。バヴェ・シトロンというレモンのパンが美味しいと聞いていたので、それも買いたかったのですが、その日は見当らず、残念・・・。お店のケーキも種類が多く、とても美味しそうでしたしたので、次回は是非色々食べてみたいです!!!

20090819blogphoto3.jpg←街路樹、プラタナスの実が可愛いです。

今回の旅では、方向音痴ゆえ、道を尋ねることが多かったのですが、素敵なマダム達の親切な対応に助けられました。

カルトンでパンを購入の際、フランス語の発音が悪くてなかなか通じなかったとき(日仏学院でちょっと習ったのに~~~[ふらふら])、後ろに並んでいた英語のわかるマダムが通訳をして助けてくれました。店内で何か食べたい旨を伝えたときも、このマダムが通訳して下さり、私が席についたのをしっかり確認してから、笑顔でお店を後にされました。

カルトンのマダムと思われる女性。とてもカッコ良かったです。シルバーの髪、素敵なヘアスタイル、颯爽とした物腰、テキパキと店内を動きまわり、心配りも忘れず。素敵に年齢を重ねた女優さんのようでした。見習いたいですが、私には無理っ!かも(苦笑)。努力しましょう。

今回のパリ滞在、マダム達の親切のお陰で、より居心地の良いものとなりました。マダムの方々、有難うございましたっ[ぴかぴか(新しい)]

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリ16区散歩(4)バカラ美術館独り占め [2009年7月パリ旅行]

パリ16区散歩の日、バカラ本社の中にあるバカラ美術館へ行ってみました(詳しくはこちら(←日本語ガイド通訳協会サイトです)をご覧下さい)。ボワシエでのティータイムに続き、他に来館者もいなくて貸切状態。美術館を独り占め!ラッキー!バカラの作品が出来るまでの工程をビデオで見ることが出来るお部屋があるのですが、とてもゴージャスで、そんな空間でたった一人で見るというのは、なかなかのお姫様(ん!?)気分なのでした(笑)。

美術館(バカラ本社)入り口  中にある美術館はそんなに広くありません。 20090828blogphoto1.jpg

美術館入り口へと続く階段↓。キラキラで豪華~!館内は撮影禁止のため撮影は出来ませんでしたが、19世紀末~20世紀初頭の作品の数々が展示されていました。中には、ルーズベルト米国大統領の晩餐会で使用されたグラスも・・・。他に香水瓶が素敵でした。20090821blogphoto2.jpg

トイレ(個室)の中の灯り↓もゴージャスでびっくり!!!20090828blogphoto3.jpg

外から見たバカラ美術館(向かって左)。向こうにエッフェル塔。あこがれの16区の景色♪20090828blogphoto4.jpg

バカラ美術館の帰り道、素敵な建物に遭遇↓。大使館でしょうか・・・。         20090828blogphoto5.jpg

7月のパリ16区散歩。夏の日差しの下、とても楽しい時間を過ごすことができました。 

~ドライフラワー 風のリボン~


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モンパルナスの青い空 [2009年7月パリ旅行]

今回(2009年7月)のパリ旅行で一番印象に残った景色がコレ。モンパルナスにあるアサス通りから見上げた青空。このあたりには高校やパリ大学が点在していて、静かな環境です。パリに居ることを心から楽しいと思う自分の心模様がそのままこの青空に映し出されているような気がします。私にとっては、とびきりの青空でした。パリ、大好き♪090909blogphoto.jpg

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリのパッサージュ [2009年7月パリ旅行]

20090916blogphoto2.jpg  パリで最古のパッサージュの一つ、9区にあるパッサージュ・ヴェルドーへ行ってみました。目的はある手芸店。地下鉄Grands Boulevards駅で下車して、地図を片手にウロウロ。通りかかったマダムに道を聞こうとパッサージュの名前を書いたメモを見せると、「あ~ここね!」という感じで笑顔でうなずいて、私の二の腕をギュッとつかんで身体の向きを変えさせて、目的のパッサージュがある方に私の目を向けさせた上で、身振り手振りを加えて教えてくれました。ご親切に感謝!

幾つかの違う名前のパッサージュが、通りを隔てて迷路のように繋がっていました。写真を撮影中、見知らぬマダムが自分が写らないよう脇に待機して下さっていました。20090916blogphoto1.jpg

レトロな感じでステキです♪趣きのある色々なお店が並んでいて、見ているだけでも楽しいです。20090916blogphoto3.jpg

これは大きな通りを隔ててパッサージュ・ヴェルドーの向かい側にあるパッサージュ↓。このパッサージュにはカフェやレストランが並んでいて、ちょうどお昼時だったせいか、とても混雑していました。大きな丸い看板はアイスクリーム屋さんでしょうか?20090916blogphoto4.JPG

パリへ行ったら、古いパッサージュ巡りをしてみるのも楽しいかもしれません。

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリのユニクロ [2009年7月パリ旅行]

先日、パリにユニクロがオープンしました。ニュースによると、オープン当日はお店の前に入場待ちの長蛇の列ができたそうです。今年の夏、パリに行ったとき開店準備中(工事中)のユニクロの店舗を発見。「うわぁ、こんな一等地に開店するんだ・・・スゴイ、スゴイ!」と思っていました。ちょっと、日本人として誇らしいような気分です。

写真は、ギャラリー・ラファイエット(パリのデパート)の屋上から撮影したものです。左の大きな建物はオペラ座。日本語でユニクロと書かれているのが見えます。20091003blogphoto2.jpg20091003blogphoto1.jpg

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリの手芸屋さん(1) [2009年7月パリ旅行]

この夏のパリ旅行で一番行ってみたかったところ。それがこの手芸屋(刺繍屋)さん、Le Bonheur des Dames(ル・ボヌール・デ・ダム)。お店の名前は「婦人の幸福」という意味だそうです。

地下鉄バスティーユ駅から歩いて行きましたが、日本を出発前に場所をGoogle Mapで確認、ストリート・ビューも見ていたので、「あっ、この街並み!」とすぐわかりました。090921blogphoto1.jpg

ヌオ~~~~~ッ!何て可愛らしいディスプレイなんでしょう。090921blogphoto2.jpg

店内では、時間の経つのも忘れ、大興奮状態のまま(笑)、あれこれ見てまわり、あっという間に夏の西日がお店に差し込んで来る時間になってしまいました。刺繍のキットや小物、完成品など盛りだくさんの品揃えで、どれもこれも欲しくなって困りました。090921blogphoto3.jpg

観光客らしきご夫妻のご主人が店内を写真撮影していたのを見て、「あっ、写真撮影OK」とわかり、わたくしも撮らせていただきました。こんな雰囲気のお店、日本にはないですね。090921blogphoto4.jpg

こちらはパッサージュ・ヴェルドーにある支店。キュートなお店です。刺繍などしそうもないイケメンのお兄さんが何故か店番をしていました。「本店にも行きました」と話したところ、「当店はフランスで一番大きな手芸専門店・・・」という様な事を、やや自慢気に話してくれました。お兄さんの座っていたデスクの電気スタンドまで可愛いです♪ ちゃんと許可を頂いて写真撮影させて頂きました。090921blogphoto5.jpg

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリの手芸屋さん(2) [2009年7月パリ旅行]

地下鉄Les Halles駅近くにあります手芸店、ラ・ドログリーへも行ってみました。お店にたどりつくまでにまた迷子になってしまい(苦笑)、道を尋ねたパリの親切なマダムがお店近くまでわざわざ付き添って案内して下さいました。「日本からいらした方ね」と言われたのですが、何を基準に判断したのでしょうか・・・。笑顔のステキなマダムでした。感謝!090921blogphoto6.jpg

ドライフラワー教室用にリボン(Made in Franceのリボンは結構高価でした)を買いました。自分が運営している小さなフラワー教室で使用すると話したところ、たくさん買ったわけでもないのに、お店の方がちょっと便宜をはかってくださり、とても親切にして頂き有難かったです。

店内は写真撮影禁止のようでしたので、写真は撮りませんでしたが、手芸品が数多く揃っていて、特にアクセサリーのパーツが豊富でステキでした。カウンター前は対応待ちの女性客の長い列が出来ていて、皆、根気よく待っていました。幅広い年齢層の女性客で大混雑です。自分のオリジナルアクセサリーを作る相談などをしながらお店の方とパーツ選びをしている方もいました。お店の方も数人がかりでテキパキと対応していて見ていて気持ちよかったです。可愛らしいショップ・カード↓20091004blogphoto.jpg

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリの手芸屋さん(3) [2009年7月パリ旅行]

Le Bonheur des Dames(ル・ボヌール・デ・ダム)で購入したキットや刺繍本たち~ルンルン[ハートたち(複数ハート)][るんるん] 何故かあれやこれやと多忙につき未だ手をつけておりませんが、眺めているだけでとっても幸せな気分になってくるからフ・シ・ギです。

まずは、オカチメンコなマトリョーシカの刺繍キット。色使いがとっても綺麗で好きです。出来たら高円寺の林画材さんで素敵に額装しても~らおっと。

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続いては素敵なタッセル付きのしおり(book mark)刺繍キット。オレンジの精でしょうか・・・?キュートなデザインです。柱に掛けて飾ってもいいなぁ・・・。

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う~ん!小鳥好きにはたまらない。この表紙のデザインに惹かれて買ってしまった刺繍の本。可愛らしいデザイン満載で見ているだけで癒されます。

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トリはこれ↓ 一目ぼれしたクリスマスのタペストリー刺繍キット。結構大きな作品です。もうまったく裏布まで何て素敵なんでしょ(笑)。残念ながら今年のクリスマスには間に合いそうもありません[ふらふら]

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今年の冬休みは刺繍三昧の日々を送りたいものです。

~ドライフラワー 風のリボン~

 

 


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サントゥスタッシュ教会 [2009年7月パリ旅行]

地下鉄Les Halles駅のすぐ近くで、ある大きな教会に思いがけずめぐり会うことができました。

スモモちゃんもビックリの大きな教会!20091101blogphoto3.jpg

実は、地下鉄Les Halles駅に降り立ったのは、手芸店、ラ・ドログリーに用事があったからなのですが、ふと振り向くとこの大きな教会があり、三々五々人が入っていくのにつられて、手芸店に寄る前に私も中へ入ってみました。中に入ってみると、高い天井、そしてその天井に届かんばかりの立派なパイプオルガンに驚かされました。欧州の古い教会のかび臭さが何故か好きです。ステンドグラスに外からの光が差しこみ、教会の床にステンドグラスの色がゆらゆらと映っていました。そんな光景に感動しつつ、広い教会内をゆっくりと歩き、とても心穏やかな時間を過ごすことができました。週末には無料のオルガンコンサートがあるそうです。帰国をひかえていた私はコンサートに行くのは無理な状況だったので、とても残念でした。20091101blogphoto2.jpg

名前も知らない教会。旅先で偶然めぐり会った教会。16世紀に建設が始まり、100年かかって完成した『サントゥスタッシュ教会』だと後で調べてわかりました。観光客で賑わうノートルダム寺院もいいですが、観光客のあまりいない静かな教会もとてもいいものです。観光ルートではないところで、こんな素敵な教会とめぐり合えるのも、何ものにも拘束されない気ままな一人旅の楽しいところだなぁと思い、ちょっとばかり幸せな気分になりました。

~ドライフラワー 風のリボン~


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スモモちゃん@リュクサンブール公園 [2009年7月パリ旅行]

あっという間に師走!!!私は今年の夏、本当にパリへ行ったのだろうか?と、不思議な気持ちになります。

四度目のパリでしたが、リュクサンブール公園は初めて。既に懐かしい夏の思い出。20091123blogphoto2.jpg20091123blogphoto1.jpg

日本の小中学校の教室にあるような椅子が所々に無造作に置かれていて、自由に好きな場所に動かして、そこに座って読書を楽しんだり、お喋りを楽しんだり、夏の昼下がりの公園はたくさんの楽しそうな人たちで賑わっていました。私も椅子を好きな場所に動かして、近くのパン屋さんで買ったバケットサンドを大きな口でほおばりました♪20091123blogphoto3.jpg

「ほら、あそこでマダムが読書を楽しんでいますよ」とスモモちゃん。20091123blogphoto4.jpg

パリを去る日が近づき、スモモちゃんの目が「帰りたくないなぁ~」と訴えているようにも見えます(笑)!?

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モンパルナス界隈、好きな場所のひとつになりました♪

~ドライフラワー 風のリボン~


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ザッキン美術館 [2009年7月パリ旅行]

今年の夏、パリへ旅立つ直前に偶然知った彫刻家・ザッキンとモンパルナスにある彼の美術館。何故だか、美術館の佇まいにすごく惹かれて行ってみたくなり、実際に行ってみました。モンパルナス・アサス通りにあるその美術館は、かつてザッキン氏の住居兼アトリエだった一軒家。小さな美術館ですが、緑に囲まれて静かでホッとできる心地よい空間でした。美術館の詳細については、こちらのサイト(マダム・ド・モンタランベールのミュゼ訪問)がわかりやすいです。

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こじんまりとしたアプローチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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彫刻が点在するステキなお庭。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お庭に置かれたベンチに腰掛けて、いつまでも夏の昼下がりの静かな時間を楽しんでいたい気分・・・。 お~っ!?誰かと思ったら、すももちゃん!こんなところでリラックスして~(笑)。20091231blogphoto3.jpg20091231blogphoto4.jpg

 

 

 

こんな佇まいのお家に「ただいま~」と帰宅するのって素敵でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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このお部屋には、作品「金の鳥」が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館のあるアサス通り。好みの建築だったのでパチリ↓ 学校だそうです。20091231blogphoto6.jpg

湿気のない夏のパリ。この日アサス通りから見たモンパルナスの青空は、私にとっては忘れられないものになりました。心の中の宝物です!

~ドライフラワー 風のリボン~


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パリ旅行-番外編 [2009年7月パリ旅行]

年明け早々に昨年の話を持ち出すのも何だか・・・なのですが、なんと言っても2009年一番楽しかった出来事は7年ぶりのパリ[黒ハート] 昨年中にブログにUPできなかった分を年を越してもしつこく書いてしまいます(笑)。

毎日とにかくひたすら歩いたので、夕食は買ったものをホテルの部屋で、その日あったことを楽しく振り返りながらこのようなものを食べておりました。その日あった出来事でお腹も心もいっぱいだったので、意外と小食(笑)!?スプーンとフォークは日本から持っていきました~。

ある日の夕食~その1~                                                 スーパーMONOPRIX モノプリ特集の日≪ちょっとだけ高級なモノプリブランドのレーズン入りコールスロー、パイナップル(カット済)、モノプリのパン(袋の絵が可愛いでしょ)、ANDROSの果物のコンポート、コーラ、ミネラルウォーター≫20090906blogphoto1.jpg

ある日の夕食~その2~                                              LA GRANDE EPICERIE グランデピスリー(左岸のデパート、ボン・マルシェの食品館)特集の日                                           ≪お豆のサラダ、サーモンと野菜のテリーヌ、ごまパン、ANDROSの果物のコンポート、ミネラルウォ ーター≫            20090906blogphoto2.jpg

ある日の夕食~その3~                                              FAUCHON フォション特集の日≪サラダ(赤カブやインゲン入り)、ブリオッシュ&クロワッサン、レモンのタルト(これだけはエディアールの)、ANDROSの果実のコンポート、ミネラルウォーター≫20090906blogphoto3.jpg

どの日の夕食もそれぞれにとても楽しいものでした♪ 今、時間が経って思い出しても楽しいです。

毎回登場したコレ↓ ANDOROS(アンドロ)の果実のコンポート。身体にも優しいデザート。大好きです。特にリンゴが。パリに行くと必ず買ってしまう私です(笑)。20090906blogphoto5.jpg

~ドライフラワー 風のリボン~


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ギャラリー ラファイエット [2009年7月パリ旅行]

昨年の夏、パリ滞在最後の日、オスマン大通りにあるデパート、ギャラリー・ラファイエットへ行ってみました。久しぶりに訪れたギャラリー・ラファイエット。こんなに華やかな店内だったのね・・・とあらためて驚いてしまいました。買い物はしませんでしたが、店内のバルコニーと屋上からの景色は必見に値すると思います♪

バルコニーとドームの天井20100103blogphoto2.jpg20100103blogphoto5.jpg20100103blogphoto1.jpg

屋上からの眺め     20100103blogphoto6.jpg   

初めてパリを訪れたのはもうだいぶ前のクリスマス。当時、私はフランス人の上司のもとで仕事をしており、パリ出発前に「バッグはくれぐれも“たすきがけ”でね」とスリに気をつけるようその上司に注意された事や、クリスマスのギャラリー・ラファイエットの入り口のツリー装飾がとてもキュートだった事を何だか懐かしく思い出してしまいました。


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さようなら 7月のパリ! [2009年7月パリ旅行]

2009年一番楽しかった出来事として、新年になってもしつこく(笑)書き綴っている2009年7月のパリ旅行の記録。今回で最終回です。

「いよいよパリともお別れ・・・」と名残惜しそうなスモモちゃん@プチホテルの窓辺20100103blogphoto3.jpg

帰りの飛行機の中でもまだまだ名残惜しそうなスモモちゃん@サンクトペテルブルグ上空通過中20100103blogphoto4.jpg

今回、久々の海外、パリ旅行でよ~くわかったこと。自分は気ままな一人旅が本当に好きだということ。※正確にはスモモちゃんが一緒でしたが・・・(笑)。自然体でいられる自分をあらためて発見したような気がします。これまで国内外を問わず、何回も一人で旅をしてきました。それは決して豪華な旅ではありませんが、自分で作り出す旅で得た目には見えないものによって今の自分の一部が構成されているような、ちょっとオーバーかもしれませんが、そんな気もしています。

う~っし、また行くぞっ(笑)。それには健康第一!足腰も鍛えなければ(笑)!?

長い間、2009年パリ旅行の記録をお読み下さった皆さま、有難うございました。そして、2009年7月、気持ち良くパリに送り出してくれた家族をはじめ友人や仕事関係のみなさまに感謝!

~ドライフラワー 風のリボン~


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