ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ@パリ [パリの風景]
パリへ行くと、いつも家族へのお土産に迷わず買うのがこちらのお店のチョコレート。
1761年創業のA la Mere de Famille/ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ。
お店のHPも可愛いですよ→コチラ★
パリ9区にあります本店。緑色がお店の目印。年末のパリ、お店は賑わっていました。
お店の飾りつけがどこか懐かしい感じで可愛いです♪(この写真は数年前のクリスマスの頃に撮ったものです)
何でもありますよ~という感じが楽しいですね♪ 写真右にはマロングラッセが沢山入ったボトルが見えますね。
おっ! パンダさんがいます!
この年は、何故かパンダさんたちがソリなどで雪遊びをしている飾りつけでした。確か、動いていました。面白くて、お店の外から暫く眺めていました。
パリ市内の他の場所にもお店があります。こちらは、パリ6区のボナパルト通りのお店。「美味しいので、いつも家族へのお土産に買います」と言ったら、お店のおじ様が、チョコレートを一粒どうぞ!ということで、店先で美味しく頂いちゃいました^^
私と家族が好きなのがコチラのお菓子↓
Folies de l'Ecureuil/フォリ・ドゥ・レキュルイユ。『リスが夢中になってしまう』という名前だそうです。アーモンドとヘーゼルナッツにカカオをまぶしたお菓子。パッケージに描かれたリスが可愛いですネ♪(写真は、パリのお菓子屋さんアルバム/主婦の友社刊より)
こちらは、Palets de Montmartre/パレ・ドウ・モンマルトル。ものすご~く薄いチョコレート2枚にキャラメルや色々なお味のプラリネを挟んであります。私はレモン味とフランボワーズ味が好きです。どうやって作っているのかしら・・・といつも思います(笑)(写真は、FIGARO japonより)
古くから続く、長い歴史を大切にしてきたお店、東京、パリを問わず、結構好きです♪