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奇妙奇天烈学会ランチ会/Lever son Verre@首都大学東京 [日常]

先週末の温かな土曜日、八王子にある首都大学東京に出掛けました。


自然に囲まれた素晴らしいキャンパスに大感激。20181205blog1.jpg




色とりどりの秋の景色に心が〇まあるくなりました。



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で、今回、首都大学東京に出掛けた目的は、奇妙奇天烈学会のランチ会。


集結したメンバーは、海洋学者Y女史、天才画伯にして時計や世界の国旗にも造詣の深いK君、そして、わたくし凡人の風のリボン。


ランチの場所は、構内にあるフレンチレストランLever son Verre(ルヴェソンベール)


とっても落ち着く上品で素敵な空間で、コースランチを頂きました。


サラダやドリンクはビュッフェ形式。お皿にいっぱい盛り合わせて^^ルンルン。お野菜が本当に美味しかったです。野菜好きにはたまりません!!もちろん、おかわり致しました(笑)。そうそう、パンも美味しかったです!!!

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メインにはお魚を選びました♪ サゴジのポワレ 人参とオレンジのビネグレットソース。お魚の香ばしさとソースや付け合わせのキノコとの相性が良く、こちらもとっても美味しかったです♪20181205blog3.jpg


そしてデザート(チーズケーキの上にベリーのモンブラン)と珈琲。もちろん美味しく頂きました。20181205blog4.jpg


美味しいものを頂きながら、自分たちの身の回りで起きた「奇妙奇天烈な出来事」について、科学的に分析し、楽しく議論することが出来、とても充実した時間を過ごすことができました(笑)。


奇妙奇天烈学会は、いつも実り多い学会。楽しくなかったことなど一度もない、世界に類をみない学会なのです(笑)!?


こちらのレストラン、とっても美味しくてリーズナブル。一般の方ももちろん利用OK。また是非是非行きたいなと思っております♪

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三遊亭円楽師匠 [日常]

時々、落語を聞きに行きます。まだまだ初心者中の超初心者ですが・・・。


昨日12日(祝)、脳腫瘍の治療から復帰したばかりの円楽師匠の落語を聞いてきました。


場所は半蔵門にある国立演芸場。


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演目は「ねずみ」という人情話。


病み上がりで少し声がかすれていらっしゃいましたが、初心者の私が言うのもおこがましいのですが、本当に素晴らしかったです。会場はしんと静まりかえり、皆さん円楽師匠の落語に引き込まれていました。私自身も話に入り過ぎて、呼吸をしないで聞き入っている自分にハッと気付いたり(苦笑)。


演目を終え、割れんばかりの拍手を浴びて、深々と頭を下げる円楽師匠の姿に、私は目頭が熱くなってしまいました。


円楽師匠、お身体に気をつけて、これからも素晴らしい落語を聞かせてください。

タグ:日常
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