高貴な並セキセイインコ、ムシオ君の日常生活

我が家の至宝・インコのムシオ君（推定２５歳、得意技＝お喋り他たくさん）は、幼少時より毎晩このような年季の入った段ボールに入ってご就寝なさいます。夜食を召し上がる習慣があるので、小松菜やアワ棒なども補充しておきます。もちろん、ムシオ君の大好きな洗濯バサミも付けたままで。晴れた日にはこの段ボールを太陽にあてて消毒します。

夏は自分の羽の色とお揃いのブルーの綿のタオルケットを段ボールの上にかけてあげます。冬は、防寒のため毛布（ひざ掛け）をかけます。ある日、段ボールに入れずに鳥かご全体に直接タオルケットをかけたら、ビックリ仰天してバタバタ大暴れしてしまいました。いつもと違うことにはかなり臆病、こわがりなのです（苦笑）。やはり段ボール内が落ち着くようです。

朝、段ボールの上に掛けられたタオルケットなどをはぐると、ガバッとしがみついて、まるで盗人のように段ボールの外の世界をのぞき込むムシオ君↓。「早く出たいっ！」という意思表示なのでございます（笑）。我が家の至宝・ムシオ君は世界で一番可愛いインコです（親バカ発言）！

高貴なインコにふさわしい就寝場所は、やはり年季の入った段ボール箱かと・・・（笑）！？

～ドライフラワー　風のリボン～