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我が家の至宝、ムシオ君 [インコのこと]

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大事な家族、ムシオ君2歳(人間的年齢だと25歳)。元気一杯のインコです。いつもこのような優しいまなざしで(?)家族を温かく見守ってくれています。得意技は何といっても「おしゃべり」。色々な言葉を話します。お昼寝時間を除いて、朝から晩までしゃべっています。「わたしは、ムシーオ」とか、「じゃあね、ムシオちゃん」とか、「どうしたっ、誰来た!」とか、「ムシオ君♪ ムシオ君♪ ムシオムシオく~ん♪」とか、「ニャ、ニャ、ニャ、ニャーにしてるの?」と、ねこの鳴き声までできます♪

インコがお喋りをするのには、ちゃんと理由があるのだそうです。どなたかのHPにこんな事が書かれていました。

「セキセイインコはとても寂しがり屋で、自然界ではたくさんのお友達と集団で暮らし、お友達との間に、仲間だけの共通の言葉、秘密の言葉(鳴き声)を有してコミュニケーションをとる鳥。しかしながら、一羽だけで飼われているインコはお喋りする相手も、秘密の言葉を共有する相手もいません。飼い主の人間だけが話し相手。そこで、飼い主が何度も口にする言葉を自分も喋ることでコミュニケーションをとろうとモノマネをします(カラスや他の鳥が人真似するのは、ただ単に好奇心から)。一羽で飼っている場合には、人間の勝手で寂しい思いをさせてしまった分、飼い主が愛情をいっぱい注いでその寂しさを少しでも和らげてあげなければいけません・・・。」

こんな理由があるなんて最近まで知りませんでした。最後の一文を読んで、何だか切ない思いがこみ上げてきて、「そうだ、ムシオ君をこれからも大事に育てなければ・・・」と心から思ったのです。

そうそう、我が家の近くには、本当に心から鳥を愛する素晴らしい名医がいらっしゃる鳥の病院・中野バードクリニックがあるので、安心してムシオ君を飼う事ができるのです。中野ピチコ先生(ピチコは先生の本名ではありませんが・・・)と勝手に呼ばせて頂き、家族一同先生のことをとても尊敬しています。

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