ムフタール市場 [2010年5月パリ旅行]
5月の日曜日、メトロPlace Monge(プラス・モンジュ)からCensier Daubenton(サンシェ・ドーバントン)方面へ散歩中、通りかかったムフタール市場に少しだけ寄ってみました~♪
パリの胃袋、ムフタール市場はカルチェラタンの南にあります。そして、ムフタール通りはローマ時代からあったパリでも最古の通りなのだそうです。その事を後で知って、「ヘェ~ そ~か・・・それならローマ時代に思いをはせつつシミジミと石畳を歩けばよかったなぁ・・・」と思いました(苦笑)。
お昼を過ぎた時間だったので、店じまいを始めているところもありました。
ムフタール通りにある建物に壁画発見。古いもののように見えます・・・。ブタや他の動物の絵が描かれているようですが、お肉屋さんの建物だったのでしょうか(勝手な想像)?桐の花と壁画、何だか絵になる景色でした
ゆるやかな坂道が続くムフタール通り
路上で何かやっています。「何だ何だ?催眠術か?」と思ったら、路上マッサージでした(笑)。肩凝りは世界共通!気持ちよさそー!ですが、何故このような場所で?という気も致しますわね(笑)。
楽しい小さな寄り道散歩でした。 ~ドライフラワー 風のリボン~
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パリだけでなくヨーロッパの建物って、建立年を聞くとビックリするくらい古いですよね。
しっかりと町の風景に溶け込んで、大切にされていてステキです♪
壁画も味がありますねぇ♪ 豚さん、鳥さん、鹿さん(?)がいます。
by まる (2010-07-01 22:23)
まる様
コメント有難うございます!
ホント、おっしゃるとおり、何百年も前の建物がフツーの顔で町の風景に溶け込んでいるというのはスゴイなぁ・・・と思います。地震のない国が多いですし、古い建物も人が壊さない限り残るのですよね、きっと・・・。
壁画には確かに鹿さんもいますね♪ あの建物、後でちょっと調べたら、どうも今も営業している豚肉製品店のようです・・・。
まるさんのブログ(ここのところ連続の旅行記)からも旅の楽しさがよ~く伝わってきて読ませて頂いてとっても楽しいです。日常を離れて旅をする時間っていいですよね♪
by 風のリボン (2010-07-02 23:05)