ムシオ君健康診断に行く

我が家のインコ・ムシオ君は、いつも元気いっぱいですが、４歳になったので、小鳥の病院で健康診断をして頂きました。体重３４g、ウンチ異常なし、そのう液も異常なし。オシッコの量が多いような気がして心配していたのですが、異常なしで安心。でも、しばらく様子見です。

最近のムシオ君↓　賢そうなお顔（←親バカ発言＾＾；）。しかし、この顔を通り越して、たまに人を小バカにしたような顔の時もあるのです。ねっ、ムシオさんっ！

『僕の知能指数は飼い主さんより高いんだ！』

以前、ピチコちゃんというセキセイインコを飼っていました。この子は、ちょっと勝気な女の子。放鳥時には縁側をトコトコ歩いて、私の部屋の入り口までやって来て入り口の隙間から中を覗き込む姿が可愛くて、私の事が一番好きな子でした。だから、虹の彼方に行ってしまった時の事を思い出すと、今でも涙が溢れてきます。そんなピチコちゃんが、大変お世話になった中野バードクリニックの中野先生。その中野先生に今回ムシオもお世話なりました。

先生は本当に心の底から鳥が大好きな方です。鳥の扱いにはとっても愛情を感じます。ですが、小鳥を飼うことに対して正しい認識を持っていない飼い主＝人間には厳しいです＾＾；　私も１時間余りに渡って色々と厳しいご教示を頂きました。それも全て、先生が鳥を思う気持ちからの事とわかっているので、有難いなと思っています。中野先生、有難うございました。

↓ムシオ君の糞避け用の広告紙が散乱中＾＾；　ムシオ君のお喋りですが、今のブームは「お水ジャ～って！」←コレは何かというと、飼い主が「ムシオ君、もう今は寒いから、お水ジャ～（＝水浴び）って出来ないのー」とこの頃よく言っているのを聞いて、一部分を真似ているのですね＾＾

 

 

『お水ジャ～って！』 

 

 

 

 

 

ムシオがこの先、健康で少しでも長生きできるよう、食生活や日常生活の中で、飼い主が気をつけてあげなければならない事は、出来るだけしてあげなくては・・・と改めて思いました。

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下の２枚の写真は幼少時のムシオくん。

↓洗濯バサミ好き　足を掛けて「カチャカチャ・ツトン・ツー・ツー・ツトン・ツー・ツー」とどこかの国に極秘信号を送っています。また、洗濯バサミで怒りを表したり、頭を掻いてみたり、自分で工夫していろいろやっているようです（笑）。洗濯バサミの扱いに関してはプロ級。

↓これはまだ０歳のころ。洗濯バサミ好きはこの頃から始まったようです。洗濯バサミに「ガオ～ッ！」と攻撃を加えて夢中で遊ぶ無邪気な幼児期＾＾

１４～１５年生きるインコ、結構いるそうです。ムシオにも長生きしてもらって、我が家の主役として頑張ってもらいましょー

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