ジェラール ミュロ Gerard Mulot [2012年12月パリ旅行]
女性一人旅、私は用心深い方なので、夜(夕食)は外食はせず、いつもホテルご飯です。そして、今回の旅で、毎晩お世話になったのがジェラール ミュロ Gerard Mulotさん
滞在したホテルの近くにあり、とっても助かりました。毎晩、美味しいお惣菜とパンを楽しみました。夕方、お店に行くと、地元の方や観光客でいつも混んでいました。地元の人気店。
6区のお店 可愛いライトアップ
美味しそうなケーキが並んでいます 奥の瓶には栗が入っていました。
タルト、パウンドケーキ、チョコレート・・・
右端に写っているのは、レモンのタルト。2種類あって、どちらも美味しかったです。特にメレンゲの載った方は、酸味が私好みでとっても美味しかったです。また食べたいです♪
ベリーがたくさん入った巨大マカロンのようなお菓子、定番のお菓子でしょうか・・・
グリーンはピスタチオでしょうか・・・。食べた~~~~~~い(笑)
毎夕、お惣菜とパンを買いに行き、顔を覚えられてしまったのかどうかはわかりませんが、最後に買いに行ったとき、お惣菜と一緒に袋に入っていたのがコレ↓ フランスで新年に頂くお菓子、ガレット・デ・ロワの案内。このお菓子が販売される頃には、既に帰国しております、あたくし(笑)。案内には謹賀新年の文字が印刷されていました。
フランス語は、はっきり言って挨拶程度しかできない私(勉強しなさいって(苦笑))。混雑する店内で、後から来た方に順番をぬかされないようスムーズにお惣菜を買うコツは、店員さんと笑顔でアイコンタクトを取ること!と何となく体得しました(笑)。地元のおばあちゃまと思われる方々から、「ほら、あなたの方が先に居たでしょ、先にどうぞ!」と、お店の方に言って頂いたことも2度ほどありました。みなさま、その節は有難うございました。
夕食@ホテルに何を頂いたかは、後程、パり旅行番外編でご紹介いたします♪
【おまけの話】お惣菜を買うときのこと:一人分なので、お店に常備の小さな容器に入れてもらいました。お惣菜売り場で買ったもののレシート(代金記載の紙?)をもらい、それを持って、お店の奥のパン売り場横のレジで代金を支払った後、お惣菜売り場に戻って、品物を受け取るという段取りでした。