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パリのプチホテル ホテル フランス アルビオン [2013年12月パリ旅行]

今回の旅の宿泊先は、パリ9区にあるホテル フランス アルビオン(Hotel France Albion)
前回お世話になったホテル、パリ左岸6区のグランド・ホテル・デ・バルコンにしようかどうしようか、かなり迷いましたが、今回の出張の第一目的はモンマルトルの生地屋(手芸屋)街へ行くことでしたので、そこまで徒歩で行ける距離にあること、また、トリップ・アドバイザーの口コミ評判も良く、リーズナブルな料金だったのでこちらに決めました。

 

ホテル正面。日が暮れるとブルーのイルミネーションが綺麗でした。2013paris2a.jpg

 

空港からホテルへは、HISパリ支店を通じて予約していたAIR CITY SERVICEのミニバンを今回も利用しました。
イタリア・ローマから来たご家族6人と同乗となり、彼らの宿泊先から先に回り、その後、運悪く渋滞に巻き込まれたりして、ホテルに着くまでにいつも以上に時間がかかってしまいましたが、無事ホテルの前に到着。
昨年もそうでしたが、今回のAIR CITY SERVICEの運転手さん(陽気なオジサン)も感じが良かったです!

 

長旅の疲れで先に寝てしまった、風のリボン・広報担当のスモモちゃん^^;
ベッドの上にはウェルカム・チョコレートが置いてありました♪2013paris2b.jpg

 

 

冬のパリの朝は遅っ!8時45分頃、東の空にやっと太陽が顔を見せ始めます[晴れ]2013paris2c.jpg

 

 

朝の空気を部屋に取り入れて~♪ 部屋は6階。窓の外はパリらしい景色。
今回も良い滞在になるといいな!と窓辺で朝のお祈りを捧げるスモモちゃん(笑?)。2013paris2d.jpg

 

 

ツインのお部屋をスモモちゃんと一緒に利用。
窓が2つもあり、清潔なお部屋でした。
足をのばして入れるフルバスタブ付き、冷蔵庫付き、テレビは日本のシャープのアクオス、エアコンも日本のダイキンでした!
3泊以上すると安く泊まれます。2013paris2e.jpg

 

 

いつものことなのですが、時差の関係もあるのか、朝起きた瞬間からお腹が空いている私。
6時頃になると下からパンの香ばしい匂いが漂ってきて、益々お腹が空いてしまいます(笑)。

地下にあるちょっとステキな食堂でのビュッフェ朝食(13ユーロ、朝6時30分~10時まで)。
希望すれば、コンチネンタル・ブレックファスト(9ユーロ)をお部屋に持ってきてくれます。

パンに温かいポテトや卵、ハム、チーズ、フレッシュジュース、ヨーグルトなどなど。
ハムや乳製品類が美味しく、結構なボリュームの上、ホットチョコレートを大きなカップ2杯頂いたりしたので、お昼にお腹が空かず、抜きでも全く平気なくらいでした(苦笑)。朝ごはんは大事ですね^^2013paris2f.jpg

 

 

これまで宿泊したホテルには確か置いてなかったと思うのですが、こんなモノを初めて目にしました。「パリで安全に過すためのガイド」 スリや引ったくりに遭わないための注意やニセ警察官のこと等が記されていました。せっかくのパリ、楽しい思い出を作るためにも、気をつけて過したいものですね。2013paris2g.jpg

 

 

ホテルの受付にあるクリスマスツリーの横でエラそ~にくつろぐスモモちゃん。2013paris2h.jpg

ホテルの皆さんはどなたも感じの良い方ばかりでホッと安心できました。
ホテルで日本の方に何人かお目にかかり、日本語で挨拶する瞬間も何故かホッとしました(笑)。
リピーターも多いようで、ここのホテルに泊まるのは4度目というアメリカからのカップルもいらっしゃいましたよ。

たとえ4日間の滞在でも、チェックアウトの朝、ホテルの部屋を去るのは、いつも何だか淋しいものです。最後の日は、『お世話になりました~♪』とお部屋に向かってお礼を言って部屋を出ます(笑)。

今回もスモモ共々お世話になりました~♪


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