パリを歩く-モンマルトル①- [2013年12月パリ旅行]
パリへ行くと、とにかく歩きます。たくさん歩いても疲れない私。
普段は結構疲れやすいのに、パリでは平気~♪
母曰く、楽しいから交感神経と副交感神経のバランスが良くなって、疲れないんじゃないの~だそうです(笑)
「歩いてまわる小さなパリ」のモンマルトル界隈の地図を拡大コピーしたものを片手に、
16年ぶりのモンマルトル界隈を歩いてみました。
坂の街、モンマルトル。早速こんな素敵な道を発見。どんな人たちが暮らしているのかしら・・・。
通りの名前は、Rue Andre Antoine。
パリ友の会・名誉総裁オススメのレストラン、le Basilic↓
観光客相手のお店が多い中、落ち着いた雰囲気で、美味しくてリーズナブルな料金の素敵なレストランとのことです。外観もステキです。私はお腹が空いている時間ではなかったので、残念ながら入りませんでしたが、いつかお腹を空かせて入りましょっと♪♪♪
確かle Basilic の向かって右側の道を選択し、少し先にある緩やかな勾配の坂道をズンズン歩いて行きました。地図を片手に散策する観光客もちらほらいます。
あっ!またステキな道発見!!!
はるか向こうの眼下に黄金色のドーム屋根が小さく見えます。アンヴァリッドでしょうか。
モンマルトルの丘にいることを実感。
秋の面影を少しだけ残す小道。なんでもないこんな道が素敵。
下った突き当たりの通りも面白そう。
有名なLe Moulin de la Galette(ル・ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット)。
内部はレストラン Le Moulin de la Galette。女性一人でも居心地が良いという体験談を目にしたので、こちらのレストランもいつか・・・と思いつつ、通過~。
Le Clos Montmartre(ル・クロ・モンマルトル)。歩いてまわる小さなパリの説明によると、
「かつてモンマルトルでワイン製造が行われていた時代を偲ばせる小さな葡萄畑」だそうです。
その葡萄畑の横の建物の壁面に何か描かれていました。壁面アートでしょうか。
葡萄畑のある通り、Rue Saint Vincent。
静かで落ち着いた住宅街。パリの中心とは違う眺めです。
写真が多いので、モンマルトル②に続きます。