SSブログ

パリを歩く-モンマルトル②- [2013年12月パリ旅行]

モンマルトルの葡萄畑を後にして、「歩いてまわる小さなパリ」のモンマルトル界隈の地図を片手に静かな住宅街をウロウロ。『パリでは珍しい一軒家が並ぶ静かな小道』と地図に書かれたVilla Leandre(ヴィラ・レアンドル)を目指します。

向こうにサクレクール寺院の頭が見える小道。寺院を背にして(この写真の手前に向かって)歩いていくと・・・
2013paris8a.jpg

 

このような方がいらっしゃいました@@ ご自分の顔を首からはずして、手で持っちゃってます。
スモモちゃんもビックリ~! 2013paris8b.jpg
ここは、このあたりの住民の憩いの場のようで、なかなかステキな公園(Square Suzanne-Buisson)でした。

 

公園に寄り道した後、住宅街を迷子になりながら(苦笑)Villa Leandre(ヴィラ・レアンドル)を目指しました。

 

途中、とってもステキなリース発見!!!きっと、手作りだわ♪ 失礼ながら、勝手に玄関を撮影させて頂くことに。材料は何でしょう?ネズミモチの実に似ていますが、ネズミモチの仲間の木の実でしょうか。こういうシンプルなリース、本当に本当に素敵、オシャレです。2013paris8c.jpg

 

そして、やっと目指していたVilla Leandre(ヴィラ・レアンドル)を発見。『パリでは珍しい一軒家が並ぶ静かな小道』という言葉に惹かれて、見てみたかった場所です。パリとは思えない静かな眺め。素敵なクリスマス飾りのお宅もありましたが、住人の方々が出たり入ったりしていたので、写真撮影は控えました。観光客の姿は当然ゼロ、私だけでした(笑)。自分だけのお気に入りの景色を切り取りながら、パリを歩くのも楽しいものです♪
2013paris8d.jpg

この後、生地屋街へ用事があったので、サクレクール寺院方向を目指して、歩きました。

 

途中、Place MARCELL AYMEという小さな広場でこんなモノに遭遇。何でしょ?2013paris8e.jpg

ということで、帰国して調べたところ、小説家・劇作家・童話作家であるMARCELL AYME(マルセル・エイメ)という人が書いた短編小説、『壁抜け男』のモニュメントだったのでした。この短編小説はミュージカル化されて、日本でも劇団四季が上演しているそうです。一つ物知りになった出遭い^^

 

テルトル広場近く、ツタの絡まる目を引く建物だったのでパチリ[カメラ] レストランLE T'ROUBADOURと書いてあります。 2013paris8f.jpg

 

テルトル広場手前で素敵な眺め発見!Place Du Calvaireという場所からの眺めです。
のっぽビル、モンパルナスタワーが眼下に見えま~す。ここでもモンマルトルの丘にいることを実感。
2013paris8g.jpg

テルトル広場は人・人・人で大混雑状態だったので、足早に通過。付近では、パトカーが巡回していたり、やはり観光客が多い所はスリ等の犯罪も多いのでしょう。

 

テルトル広場の先、お土産物屋さん等が軒を連ねる狭い道で、可愛い建物装飾発見!小鳥さんがいます。私のほかにも写真を撮っている女性がいましたが、彼女も小鳥好きなのかも~^^2013paris8i.jpg

 

そして、サクレクール寺院の裏側に到着。サクレクール寺院の鐘楼、素晴らしい音色を有難う!2013paris8j.jpg

しつこく(笑)、モンマルトル③に続きます。


nice!(2) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。