風のリボン的勝手なW杯南ア大会総括 [サッカー]
楽しみにしていた『サッカーW杯南ア大会』。終わって早2週間以上が過ぎ、今ではもう話題にものぼりませんネ(笑)。あの熱狂は何処へという感じですネ。ということで、静かになったところでエラソ~に風のリボン的勝手なW杯南ア大会総括です本当に勝手に綴りますよ~ハッハッハ~(笑)
まずは岡田監督、ご苦労さまでした(写真はYahooのニュース・サイトより)
一番良かったチーム=日本代表
当然ですっ!清く正しいチームでした
「自国民に謝りなさい!」のチーム=フランス代表
何なのあの騒動
印象に残ったチーム=ウルグアイ代表とパラグアイ代表
勝ちたい気持ち、勝つ事への執念が強く感じられた南米のこの2チーム。有名選手を多く擁する欧州諸国のどのチームより、優勝したスペインよりも私には印象的でした。この2チームが絡んだ試合は見ていて面白かったような気がします。
『南米では、サッカーはただの一競技ではなく人生そのもの。』なのだそうです。
もうちょっと活躍して欲しかった選手=イングランド代表 ウェイン・ルーニー選手
←おじさんではありません。まだまだ若いルーニー選手です。
メッシやロナウドではなく、ルーニーにブレイクして欲しかったのですが、本来の調子が出ず、イライラしていたようで、今回全く輝けず残念!FIFAクラブW杯@横浜で目の前で見た彼のゴールに感動したのを懐かしく思い出します・・・。
ルーニーさん、人としても更に大人になって、次回ブラジル大会で中心選手として活躍するのですよ!いいですねっ!
(写真はYahooのニュース・サイトより)
今大会のいい人=パラグアイ代表 ネルソン・アエド・バルデス選手
PKを外した駒野選手を励ましてくれたバルデス選手。wikipediaを読めば、彼が苦労人であり、また、熱い魂を持った優しい選手であることがわかります。(写真はAP通信より 7/1ブログでも使用)
今大会、最も品格を感じた選手=ウルグアイ代表 ディエゴ・フォルラン選手
誰もが納得の今大会MVP。
ゴールがめちゃくちゃカッコイイ~
インタビュー時の物腰も良しっ!
友人の指摘に従い、わたくしは彼をカスピアン王子と呼ぶことに致しました。
(写真はwikipediaより)
余談
今回優勝したスペイン代表には選ばれていませんでしたが、私がサッカー選手として品格を感じる数少ない選手のもう1人が元スペイン代表&スペインの至宝、FWラウル・ゴンザレス。彼はドイツのシャルケに移籍が決まりました。レアル・マドリードは生え抜きの選手を全く大事にしないチームだな・・・とつくづく思いましたが、彼の入団会見での前向きな言葉に、新天地でのラウルの活躍を祈らずにはいられません
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たかがサッカー されどサッカー。
以上 勝手な総括?でした(笑)。
来月中旬、関西より上京する友人と再度「W杯南ア大会総括」を真剣に(?)することになっております(笑)!
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